「生産性」 で現実的な一歩を: Microsoft Inspire 2018 に参加して

By: AvePoint

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【Microsoft Inspire に参加してきました】

Inspire先日の記事 でもお伝えしたとおり、Microsoft パートナー企業のセールス部門・マーケティング部門を対象として開催される年に一度の一大カンファレンス 『Microsoft Inspire』 に、AvePoint も参加してきました。

通常のブースの出展、そして懇談の時間のほか、AvePoint の CMO (マーケティング最高責任者) Dux Raymond Sy が数セッションに登場・登壇しました。

特に、プレゼンテーション技術についてのセッションは立ち見の参加者が多数出る超満員となり、スタッフも嬉しい悲鳴を上げていました。

【2018 年のInspire を一言でいうと…「生産性」】

2018 年の Inspire を一言で表現すると、「生産性 (productivity)」 という言葉がぴったりとくるのではないかと感じます。

派手な製品や新機能の発表、方向性転換の表明などは目立たず、ある意味 「刺激の少ない」 Inspire であったという捉え方もできるかもしれません。

しかし、思い返せば、昨年はメッセージこそ強力に打ち出されていたものの、そのビジョンをどのように現実のものとしていくか、という 「実」 の部分については、やや未知数であった部分がありました。

これに比して今年はメッセージが具体的であり、Microsoft がパートナーに何を求めているか、どのように前進していきたいと考えているかが、より明確なビジョン・行動指針として打ち出され、何をすべきかがはっきりと示され、具体的なアクションに落とし込んでいくことができるような、実り多い機会だったと感じました。

【「片想い」 から 「両想い」 へ: パートナーとMicrosoft がお互いに高みを目指す関係】

TJ 2以前、Ignite が Microsoft Partner Network と呼ばれていた時代には、Microsoft が旗を振り、パートナーはその方向に粛々と進むのみ、という、悪く言えば 「一方通行」「片想い」 的な空気が流れていたことも否定できません。

しかし、クラウド ファーストという言葉がもはや自明のものとして受け入れられるようになった現在、そのような感触は雲散霧消し、「Microsoft もパートナーもお互いを必要としている」 という、「双方向」「両想い」 的な関係性が確立されてきたことを強く感じました。

そして、この 「双方向」 関係が、グローバル レベルで浸透しつつあることを確認できたのも嬉しいことでした。シンガポール・日本を最重要拠点として活動している私にとって、この Inspire の場でも各地域拠点の Microsoft がしっかりと存在感を放っていたこと、各拠点の Microsoft も、営業もマーケティングも一体となり、パートナーとどのように手を結び、目標達成に向かうかが明確に打ち出されていたことは、非常に心強いものと感じられました。

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そしてこのような状況の変化は、ここ数年で急速に存在感を増した日本や、公共部門で圧倒的な力を発揮するシンガポール、欧州のパートナーとして確固たる地位を築いているフランス、それに米国公共セクターなど、真のグローバル プレイヤーである AvePoint にも追い風となって作用しています。

今回も日本、ドイツ、シンガポール、オーストラリアなど、世界各国の拠点から 26 名のメンバーが参加してくれました。各メンバーが多くの知見をそれぞれの拠点に持ち帰り、実り多い 2018 年度後期・そして 2019 年に向け、各拠点のお客様にイニシアティブを進めていってくれることを期待しています。

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