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DocAve 6 SP5 新機能レビュー:第5回 仮想マシンのリストアについて

2015年6月23日
By: 李 明浩

SharePoint 運用管理プラットフォーム、DocAve ソフトウェア の最新版である、DocAve 6 サービスパック(SP) 5 (以下、DocAve 6.5) で追加された新機能 「DocAve VM バックアップ & リストア」。VMware (ESX/ESXi) や Hyper-V にホストされた仮想環境 (SharePoint も含む) に対し、信頼性と柔軟度の高い保護を提供します。

少し前に、このブログにて仮想マシンのバックアップ機能と実行方法をご紹介しました。
DocAve 6 SP5 新機能レビュー: 第 4 回 VM バックアップ

今回は、作成したバックアップのリストア方法についてご紹介させていただきます。
前回 ご説明したように、DocAve 6.5 のバックアップ&リストアでは、VM 環境全体のリストアだけでなく、個々のファイル/フォルダをリストアすることも可能であるため、重要なドキュメントの回復を迅速に実行できます。

VM 環境全体のリストア方法

VM 環境全体のリストアを実行する場合は、以下の手順で VM をリストアします。

1.リストア方法を選択します。

カレンダーに読み込んだバックアップデータをリストアしたい場合は、「タイムベース リストア」 を選択してください。指定のオブジェクトを直接指定し、リストアしたい場合は、「オブジェクト ベース リストア」 を選択してください。

VM 環境全体のリストア STEP1

2.リストアしたいジョブと VM を選択します。

タイムベース リストアの場合:

VM 環境全体のリストアSTEP2

VM 環境全体のリストア STEP2

 

オブジェクトベース リストアの場合:

VM 環境全体のリストア オブジェクトベースの場合

VM 環境全体のリストア オブジェクトベースの場合

 

3. リストア設定を指定します。

4. リストアジョブを実行します。

以上の手順が、取得したバックアップから、VM 環境全体をリストアするまでの大まかな流れとなります。

ファイル・フォルダのリストア方法

続いて、ファイル・フォルダをリストアしたい場合は、弊社の InstaMount 技術を利用することによって、リストアしたいファイル/フォルダのみを素早くリストアすることが可能です。また、リストア先は UNC パスですので、元の保管先だけではなく、新しい保管先にデータを復元する柔軟性も備えています。

1. リストアしたいジョブを選択します。

ファイル・フォルダのリストア方法 STEP1

 

2. リストアしたいファイル / フォルダを選択します。

ファイル・フォルダのリストア方法 STEP2

3. リストア先の設定を指定します。

ファイル・フォルダのリストア方法 STEP3

ご注意:
Hyper-V の場合、選択するエージェントの OS バージョンが、バックアップエージェント同等、または、それ以上である必要があります。
リストアしたいディスクが親ディスクに存在する場合は、選択するエージェントに対して Hyper-V ロールがインストールされている必要があります。

4. リストア設定を指定します。

ファイル・フォルダのリストア方法 STEP4

 

5. リストアジョブを実行します。

DocAve VM バックアップ & リストア についての詳細な情報については、製品ページ または、DocAve6 VM バックアップ & リストア ユーザーガイド (英語) をご覧ください。デモのリクエスト や 30日間の 無償評価版ダウンロード もご利用いただけます。
DocAve 6.5 に追加された新機能と強化点については、リリースノート (日本語) をご覧ください。