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SharePoint のお引越し ~SharePoint移行の心構え~

By: Akemi Sagawa

 

 

はじめまして。サポート担当の佐川です。

 

ブログのスタートでは遅れをとっていますが、これでもサポートでは一番のベテランです。

こんなわたしですが、よろしくお願いします。

 

今回は SharePoint 移行のお話をさせてください。

MOSS 2007 のメインストリームサポートが終了となっている今、SharePoint のバージョンアップを考えている企業様も多いと思います。今まで蓄積された有用なコンテンツを新しい環境でスムーズに利用したいものですよね。
そのためには、入念な事前準備が必要です。

 

そういうわけで、SharePoint 移行を引っ越しに例えて、事前準備について説明させていただきます。SharePoint移行の計画を立てる前にぜひご一読をお願いします。

 

1. 引越し (移行) 前に、不要な荷物 (コンテンツ) は整理

移行元でコンテンツを整理してから、必要なコンテンツのみ移行しましょう。

お客様の大事なコンテンツですが、中には長い間利用されていないコンテンツもあるはずです。

運ぶ時間やコスト (移行製品は容量課金です!) も関わります。

引越し先 (移行先サイト) で整理する手間 (移行先で手動作業) もはぶけます。

 

急がば回れ!まずは不要なコンテンツは思い切って整理しましょう!

 

2. 引越し先 (移行先) を要チェック

移行先 (引っ越し先) の事前のチェックも重要です。

今まで愛用していた家具も、引っ越し先の間取りに大きな変更があると、配置できない場合があります。

SharePoint もバージョンが変わるとレイアウトも変わるし、今まで使用していたサイトテンプレートがディスコンになっている場合もあります。移行元で使用しているカスタムソリューションは移行先バージョンでも展開可能か確認が必要ですし、ストレートに移行できないコンテンツに関してはマッピング等の設定が必要です。

 

転ばぬ先の杖!移行先の事前チェックは入念に!

 

3. 引っ越し(移行)の準備期間

企業が引越しをする際は、何ヶ月も前から綿密な準備が必要です。

SharePoint の引越しも同じで、十分な準備期間が必要です。

実際にお客様の使用しているコンテンツを用いて、移行の検証を実施しましょう。

その際に移行元のカスタムソリューションやワークフローも把握しておきましょう。

 

汎用性の高さも SharePoint の優れた点の一つであるため、企業ごとの利用方法も千差万別です。そのため、時には弊社で想定していないようなコンテンツがあった場合、移行に失敗する場合があります。

でも心配はいりません!本番移行前に十分に把握できていれば修正可能な場合も多々あります。

 

備えあれば憂いなし!余裕を持った検証期間を設けましょう。

 

以上、少しは参考になりましたでしょうか。

スムーズに引っ越し (移行) できるようサポートチームもお手伝いしますので、SharePoint のお引っ越しは AvePoint の移行製品におまかせください!

 

<参考資料>

移行元のコンテンツが移行のサポート対象であるかを確認したい場合は、下記のユーザーガイドをご参照ください。

ユーザーガイド:

< https://www.avepoint.com/assets/pdf/sharepoint_user_guides/SharePoint_Migration_User_Guide.pdf >

P61 Supported and Unsupported Elements for SharePoint Migration

 

※現在、英語版のみのご用意となります。大変申し訳ございません。

 

弊社では、14 以上の既存環境から SharePoint Server 2013 および Office 365 – SharePoint Online への移行をサポートしております。詳細は製品ページをご覧ください。

SharePoint 移行 製品ページ:

< https://www.avepoint.co.jp/products/sharepoint-infrastructure-management/migration-and-integration/#sharePoint-migration >

 

 

次回から SharePoint 移行でお問い合わせの多い項目を順次ご紹介させていただきますのでご期待ください!

投稿日: 2015年6月22日