AvePoint、DocAve ソフトウェア プラットフォーム 6 SP7 の国内提供を開始。SharePoint 2016 に対応、クラウド環境対応をさらに強化

Microsoft クラウド エキスパートとして業界をリードする AvePoint (本社: 米国ニュージャージー州ジャージーシティ) の日本法人 AvePoint Japan 株式会社 (本社: 東京都港区高輪、代表取締役: 塩光献) は、本日 2016 年 6 月 30 日より、SharePoint 用エンタープライズ向けインフラ管理プラットフォーム DocAve 6 サービス パック (SP) 7 の国内提供を開始したことを発表します。 今回日本で発売となるバージョンは、今年 5 月にリリースとなった SharePoint 2016 に対応し、旧バージョンからの移行と SharePoint 2016 を最大限に活用するための機能が実装されています。

SharePoint 2016 に対応した DocAve 6 SP7 の発売により、業界や企業独自の移行要件、運用管理上の SLA、データ保護規制など、自社のニーズにあわせた SharePoint の柔軟な活用が可能になります。クラウドからオンプレミス、ハイブリッド クラウド環境など、SharePoint の使用形態のすべてに対応しています。DocAve 6.7 から使用可能になった機能は以下のとおりです。

移行:最新版の DocAve では、旧バージョンの SharePoint や各種レガシー システムから、SharePoint 2016 および Office 365 – SharePoint Online への直接移行が可能です。また、DocAve 高速移行 for Office 365 を利用することにより、旧バージョンの SharePoint、ファイル サーバー、LiveLink から、従来の最大約 5 倍のスピードで移行作業を完了することが可能になります。

さらに DocAve 6 SP7 では、オンプレミス版で使用していたワークフローを、定義を変更する必要なく、クラウドに移行・レプリケート し、Nintex Workflow for Office 365 に転換してクラウド環境で使用することが可能になりました。

データ保護: レコード管理機能が強化されました。DocAve 6 SP7 では、自社の SharePoint や OneDrive for Business などの情報環境に対してカスタマイズ可能なルールを適用し、データを適切に保護します。

新バージョンは、2016 年 6 月 30 日からご購入可能となります。 製品やサービスに関する詳細については、AvePoint Japan Web サイト をご覧ください。

会社概要

AvePoint は、Microsoft クラウド エキスパートとして、これまで全世界 21,000 社以上、900 万名以上のクラウド ユーザーに対し、Microsoft 365 / SharePoint データの移行・管理・保護を提供しています。AvePoint は、クラウド・オンプレミス・ハイブリッド クラウドすべてをカバーするソリューションを展開しています。

Microsoft のパートナー・オブ・ザ・イヤーを複数回受賞している AvePoint は、 成長著しい米国企業ランキング “Inc. 500/5000” に 6 回ランクインを果たしている他、テクノロジー分野において北米で急速に成長中の 500 企業をランキング形式で紹介する Deloitte Technology Fast 500™ にも 5 回選出されています。

AvePoint は Microsoft 認定グローバル ISV パートナーであり、ゴールド アプリケーション開発パートナー・ゴールド認定クラウド プラットフォーム パートナー・ゴールド認定 コラボレーション・コンテンツ パートナー・⽶国政府戦略パートナーシップ GSA プロバイダーです。

2001 年にニュージャージー州ジャージーシティに本社を設立し、2008 年から日本で事業を展開しています。

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