Microsoft 365 は、定額制で Word ・ Excel ・ PowerPoint といった Office アプリケーションをはじめとする Microsoft 社の製品が使用できるサービスです。
本記事では、Microsoft 365 の導入を検討中の方に向けて、プランごとの価格や特徴、選び方などをわかりやすく解説します。
買い切り型の Office 2024 との違いも解説しますので、目的や予算に合わせてサービスを選んでください。

個人向け
| プラン名 | 価格 |
|---|---|
| Microsoft 365 Personal | ・年間払い: 21,300 円・月額払い: 2,130 円 |
| Microsoft 365 Family | ・年間払い: 27,400 円・月額払い: 2,740 円 |
| Microsoft 365 Premium | ・年間払い: 32,000 円・月額払い: 3,200 円 |
一般法人向け
| プラン名 | 価格(Teamsあり) | 価格(Teamsなし) |
|---|---|---|
| Microsoft 365 Business Basic | ・年間払い: 10,788 円・月額払い: 1,079 円 | ・年間払い: 7,908 円・月額払い: 791 円 |
| Microsoft 365 Business Standard | ・年間払い: 22,488 円・月額払い: 2,249 円 | ・年間払い: 16,704 円・月額払い: 1,670 円 |
| Microsoft 365 Business Premium | ・年間払い: 39,576 円・月額払い: 3,958 円 | ・年間払い:33,804 円・月額払い: 3,380 円 |
| Microsoft 365 Apps for business | – | ・年間払い: 14,832 円・月額払い: 1,483 円 |
大企業向け 年間契約のみ/月相当
| プラン名 | 価格(Teamsあり) | 価格(Teamsなし) |
|---|---|---|
| Microsoft 365 E3 | 5,397 円 | 4,115 円 |
| Microsoft 365 E5 | 8,545 円 | 7,263 円 |
| Microsoft 365 F3 | 1,199 円 | 1,038 円 |
| Office 365 E1 | 1,499 円 | 1,017 円 |
Microsoft 365とは
Microsoft 365 は、 Microsoft 製品のサブスクリプションサービスです。年額もしくは月額の課金制で、Word ・ Excel ・ PowerPoint といった Office アプリケーションやクラウドストレージサービスが使用可能で、ビジネス向けのプランでは Teams などのグループウェアも使用できます。
複数の料金プランが用意されており、デスクトップ版 Office アプリの有無、メール(Exchange)の利用可否、会議・チャット機能(Teams)、デバイス管理やセキュリティ機能(Intune、Defender)など、利用できる機能に違いがあります。
Microsoft 365の機能
Microsoft 365 では、次のような機能を使用できます。プランによって使用できる機能が異なるため、目的や予算に合わせて選びましょう。
- Office アプリケーション
- Word ・ Excel ・ PowerPoint など Office アプリケーションの最新版を使用できます。
- ファイル共有( SharePoint Online )
- クラウド上にファイルを保存し、チームで共有します。ファイルの同時編集も可能です。
- クラウドストレージ( OneDrive )
- 大容量のクラウドストレージ機能です。1 アカウントで複数のデバイスからアクセスできるのでテレワークにも便利です。
- チャット機能・ Web 会議( Microsoft Teams )
- 部署やプロジェクトチーム内でチャットやファイルの送受信、 Web 会議の実施などが可能です。
- メモ機能( OneNote )
- メモやノートを簡単に作成できる機能です。複数のデバイス間でデータを共有できます。
- タスク管理機能( Planner )
- 部署やプロジェクトチーム内のタスク管理機能です。
- メールの送受信やスケジュール管理機能( Outlook ・ Exchange Online )
- メールの送受信やアドレス帳の管理に加えて、スケジュール管理ツールとしても活用できます。
一般法人向けにはビジネスを効率化する機能が追加される
Microsoft 365 の一般法人向けプランでは、業務効率化や組織運営に役立つさまざまな機能が追加されます。代表的な機能は以下のとおりです。
| アプリ名 | 機能概要 |
|---|---|
| Teams | チャット、Web 会議、通話などを一元化したコミュニケーションツール |
| OneDrive | クラウド上でファイルを保存・共有できるストレージサービス |
| Exchange | メールと予定表を管理できる法人向けメールサービス |
| Loop | チームでの共同編集や情報整理に使えるワークスペース |
| Clipchamp | AI を活用した動画編集ツール |
| SharePoint | 社内ポータルや文書管理を行える情報共有基盤 |
ただし、これらの機能はすべての法人向けプランで共通して使えるわけではありません。プランによって利用可否や機能範囲に差があるため、事前に確認が必要です。
Microsoft 365とOffice 2024との違い
Microsoft 365 には、 Office 2024 が含まれていると考えるとわかりやすいでしょう。
Office 2024 で使用できるのは Word や Excel といった Office アプリケーションのみですが、Microsoft 365 には Office アプリケーション以外に、OneDrive や Microsoft Teams などのビジネスコミュニケーションを活性化させるためのツールが備わっています。
また、Office 2024 は 1 アカウントで最大 2 台までインストールできますが、Microsoft 365 は最大 5 台のデバイスまでインストール可能かつ同時ログインもできるため、テレワークなど多様性のある働き方が可能になります。
Microsoft 365 は初期費用を抑えて始めることができるため、Office 2024 の導入コストが障壁になっていた中小企業にも向いています。また、Office 2024 はサポート期限が 2029 年 10 月 9 日までと定められているため、長期的な運用や継続的なアップデートを重視する場合も、Microsoft 365 を選ぶメリットが大きいでしょう。
Microsoft 365のプランごとの価格と特徴
ここでは、Microsoft 365 のプランごとの価格や特徴を詳しく紹介します。
Microsoft 365 は、個人・小規模事業者向けのプランと一般法人向けのプラン、大企業向けのプランに大きく分かれており、使用できる機能の違いなどによって、さらに複数のプランが用意されています。価格はすべて 2026 年 2 月時点の情報です。
| プラン名 | 価格 | 用途 | 最大利用人数 |
|---|---|---|---|
| Microsoft 365 Personal | ・年間払い: 21,300 円・月額払い: 2,130 円 | 個人・小規模事業者向け | 1名 |
| Microsoft 365 Family | ・年間払い: 27,400 円 ・月額払い: 2,740 円 | 個人・小規模事業者向け | 6名 |
| Microsoft 365 Premium | ・年間払い: 32,000 円・月額払い: 3,200 円 | 個人・小規模事業者向け | 6名 |
| Microsoft 365 Business Basic | ・年間払い: 10,788 円・月額払い: 1,079 円※1ユーザーあたり | 一般企業向け | 300名 |
| Microsoft 365 Business Standard | ・年間払い: 22,488 円・月額払い: 2,249 円※1ユーザーあたり | 一般企業向け | 300名 |
| Microsoft 365 Business Premium | ・年間払い: 39,576 円・月額払い: 3,958 円※1ユーザーあたり | 一般企業向け | 300名 |
| Microsoft 365 Apps for business | ・年間払い: 14,832 円・月額払い: 1,483 円※1ユーザーあたり | 一般企業向け | 300名 |
| Microsoft 365 E3 | 月額 5,397 円※1ユーザーあたり | 大企業向け | 上限なし |
| Microsoft 365 E5 | 月額 8,545 円※1ユーザーあたり | 大企業向け | 上限なし |
| Microsoft 365 F3 | 月額 1,199円 ※1ユーザーあたり | 大企業向け(現場担当者向けに特化) | 上限なし |
| Office 365 E1 | 月額 1,499 円※1ユーザーあたり | 大企業向け | 上限なし |
ビジネス向きはCopilot付きプラン、Teamsなしプランも用意
ビジネス向けの Microsoft 365 では、独占禁止法への対応として Teams を含まないプラン も用意されています。すでに Slack や Zoom など他のチャットツールを導入している企業であれば、Teams を省くことでコストを抑えられる点は大きなメリットといえるでしょう。
また、AI アシスタントを活用できる Copilot 付きプランも提供されており、業務内容や目的に応じて最適なプランを選択できます。
Microsoft 365 Personal
1 ユーザーのみが使用できるプランで、最大 5 台のデバイスで同時に使用できます。利用人数が限られているぶん、お得な料金で始められるのが魅力です。クラウドストレージは 1 TB まで使用可能で、WordやExcelなどのOfficeアプリに加えて、AIアシスタントの Copilot も利用できます。プライベートでの使用や個人事業主におすすめです。
| 最大利用人数 | 1名 |
| 価格 | 年間払い: 21,300 円 (税込) |
| 特徴 | 最大 5 台のデバイスで同時使用可能 クラウドストレージの上限は 1 TB |
Microsoft 365 Family
Microsoft 365 の個人/家庭向けのプランで、最大 6 ユーザーまで使用できます。プランの名称に ”Family” とある通り、ビジネスでの利用可否についてはライセンス条項の確認が必要です。企業における継続的な利用を前提とする場合は、「Business」系のプランが推奨されます。
クラウドストレージは 1 ユーザーあたり最大1TB(合計最大6TB)です。 AI 機能であるCopilotも利用可能ですが、利用条件は契約者と共有ユーザーで異なる可能性があるため注意してください。利用人数が6名以下で、月額コストを抑えたい場合の選択肢になります。
| 最大利用人数 | 6名 |
| 価格 | ・月額払い: 2,740 円(税込) |
| 特徴 | ・6 ユーザー以内であればビジネスでの使用も可能・クラウドストレージの上限は 1 ユーザーあたり 1 TB、合計で 6 TB |
Microsoft 365 Premium
Microsoft 365 Premium は、個人・小規模事業者向けの「Microsoft 365 Family」をベースに、 AI 機能を強化した上位プランです。Copilotの使用回数上限が引き上げられており、Premiumプラン限定の Copilot 機能にもアクセスできます。さらに、 AI による画像生成や編集に関する利用回数も増えている点が特徴です。
| 最大利用人数 | 6名 |
| 価格 | ・月額払い: 3,200 円(税込) |
| 特徴 | ・6 ユーザー以内であればビジネスでの使用も可能 ・クラウドストレージの上限は 1 ユーザーあたり 1 TB、合計で 6 TB ・Copilot の使用回数の上限を引き上げ |
Microsoft 365 Business Basic
Microsoft 365 の一般法人向けで最も安価なエントリープランです。Web 版とモバイル版の Microsoft 365 アプリのみが使用可能で、デスクトップ版の Microsoft 365 アプリは使用できません。
クラウドストレージは 1 ユーザーあたり 1 TB まで使用できます。まずはコストを抑えてMicrosoft 365 を導入し、使い勝手を試したいという場合はこのプランを選ぶとよいでしょう。
| 最大利用人数 | 300名 |
| 価格 | 年間払い: 10,788 円 (税抜) |
| 特徴 | ・Web 版とモバイル版の Microsoft 365 アプリのみ使用可能 ・クラウドストレージの上限は 1 ユーザーあたり 1 TB |
Microsoft 365 Business Standard
一般法人向けのスタンダードプランです。ベーシックプランの機能に加えて、Access (データベース管理ソフト)や Publisher (チラシや名刺などが作成できるDTPソフトウェア)といったプレミアム機能付きのデスクトップ版 Microsoft 365 アプリが使用できます。デスクトップ版の Microsoft 365 アプリを使用したい場合は、このプランから始めるのがおすすめです。
なお、Access と Publisher が使用できるのは Windows PC のみです。
| 最大利用人数 | 300名 |
| 価格 | ・年間払い: 22,488 円 (税抜) ・月額払い: 2,249 円 (税抜) |
| 特徴 | ・プレミアム機能付きのデスクトップ版 Microsoft 365 アプリが使用可能 ・Access と Publisher が使用できるのは Windows PC のみ |
Microsoft 365 Business Premium
セキュリティ機能が強化された一般法人向けのプレミアムプランです。
組織や個人が保有するデバイスを一括管理できる Intune 、データの保護や秘密度に基づいたデータの分類やラベル付けが可能な Azure Information Protection によって、高度なアクセスとデータの制御、サイバー脅威の防止を実現しています。顧客データなどを多く取り扱っており、セキュリティ対策を万全にしたい企業におすすめのプランです。
| 最大利用人数 | 300名 |
| 価格 | ・年間払い: 39,576 円 (税抜) ・月額払い: 3,958 円 (税抜) |
| 特徴 | ・スタンダードプランに含まれる機能を利用可能 ・強化されたセキュリティ対策機能 |
Microsoft 365 Apps for business
デスクトップ版の Microsoft 365 アプリを中心とする一般法人向けプランです。Exchange や Teams などのサービスは含まれませんが、モバイル版の Office アプリや OneDrive も利用できます。 Office アプリのみをお得な価格で使用したい、従業員数300名以下の企業におすすめです。
フル機能の Office アプリケーションを、ユーザー 1 人あたり 最大 5 台の PC と、5 台のタブレット、5 台のスマートフォンにインストール可能です。。インストール可能な端末は、Windows PC・Mac・タブレット・モバイル デバイス (Windows、iOS、Android) です。
| 最大利用人数 | 300名 |
| 価格 | ・年間払い: 14,832 円 (税抜) ・月額払い: 1,483 円 (税抜) |
| 特徴 | ・Microsoft 365 アプリのデスクトップ版のみが使用可能なプラン ・ユーザー 1 人あたり 5 端末までインストール可能 |
Microsoft 365 E3
一般法人向けの Business プランは最大利用人数が300名となっていますが、ここから紹介する E3 ・ E5 ・ F3 を含む Enterprise (エンタープライズ)プランは、利用人数に制限がない大企業向けのプランです。「エンタープライズ エディション」の Microsoft 365 アプリを標準使用できます。
Microsoft 365 E3 はセキュリティ機能が強化されているのが特徴で、メッセージ暗号化や権限管理、社内リソースへのアクセス制限などによって大切なデータを保護します。また、電子情報開示などのコンプライアンスを促進する機能も付帯しています。社内外のセキュリティ対策を強化したい大企業に向いているプランです。
| 最大利用人数 | 上限なし |
| 価格 | 月額 5,397 円 (税抜)(年間契約した場合の月額換算)※年間契約のみ |
| 特徴 | ・「エンタープライズ エディション」の Microsoft 365 アプリを標準使用可能 ・強化されたセキュリティ対策機能 |
Microsoft 365 E5
Microsoft 365 E3 で使用可能な機能に加えて、大量のデータを高度な技術で分析・視覚化できる Power BI Pro や、侵害された ID やインターネット上の脅威を検出・調査できる高度なセキュリティ対策機能が付帯しています。また、仕事の電話の発信・受信・転送をどのデバイスからでも行えます。大量の顧客データを取り扱う大企業に適しているプランです。
| 最大利用人数 | 上限なし |
| 価格 | 月額 8,545 円(税抜)(年間契約した場合の月額換算)※年間契約のみ |
| 特徴 | ・Microsoft 365 E3 に含まれる機能を利用可能 ・Power BI Pro や高度なセキュリティ対策機能が付帯 |
Microsoft 365 F3
Microsoft 365 F3 は、現場担当者のために用意されたプランで、大企業向けのプランのなかでも安価なのが特徴です。使用できる Microsoft 365 アプリは Web 版とモバイル版のみで、デスクのない場所で働く現場担当者に特化した仕様になっています。
| 最大利用人数 | 上限なし |
| 価格 | 月額 1,199 円(税抜)(年間契約した場合の月額換算)※年間契約のみ |
| 特徴 | ・現場で働く担当者向けに特化した大企業向けプラン ・Microsoft 365 アプリは Web 版とモバイル版のみ使用可能 |
Microsoft 365 E1
Office 365 E1 は、コストを抑えて導入できる法人向けプランです。Web 版・モバイル版の Word、Excel、PowerPoint、Outlook に加え、ユーザー 1 人あたり 1TB のクラウドストレージや Teams も利用でき、基本的な業務に必要な機能は一通りそろっています。
Teams が不要な場合は、より安価な「Teams なし」プランがおすすめです。機能差は基本的に Teams の有無のみで、「Teams なし」プランでもWeb版・モバイル版の各種アプリや 1TB のクラウドストレージは利用可能です。
| 最大利用人数 | 上限なし |
| 価格 | Teams あり:月額 1,499 円(税抜) Teams あり:月額 1,499 円(税抜) Teams なし:月額 1,017 円(税抜) (年間契約した場合の月額換算)※年間契約のみ |
| 特徴 | ・機能を制限した安価プラン ・Microsoft 365 アプリは Web 版とモバイル版のみ使用可能 |
Microsoft 365 を無料で使い続けることはできる?
Microsoft は、Microsoft 365 を無料で使用できる「Microsoft 365 for the web」を提供しています。
機能は一部制限されますが、Word ・ Excel ・ PowerPoint といった Office アプリケーションのほか、OneNote などの Microsoft 製品を Web ブラウザで使用できます。
インターネット環境があればアクセスが可能で、ソフトのインストールなども不要です。基本的な機能のみでよいので Microsoft 365 を無料で使ってみたいという方は、ぜひ試してみてください。なお、使用には Microsoft アカウントでのサインインが必要です。
Microsoft 365のプランを選ぶときのポイント
Microsoft 365 には多くのプランがあるため、どのプランを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。自社の用途やニーズに合わせてプランを選ぶことが重要です。
例えば、デスクトップ版 Office が必要な場合は Standard 以上や Apps for business、管理やセキュリティを重視するなら Business Premium や E3 以上が適しています。また、すでに他のチャットツールを利用している場合は、Teams なしプランを選ぶことでコスト削減が可能です。
ここでは、プランを選ぶときのポイントとして 5 点紹介します。
- 利用人数
- 求めるセキュリティ
- 買い切りか定額制か
- デスクトップアプリの有無
- Teams の有無
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
利用人数
Microsoft 365 は、プランによって利用できる人数(ユーザー数)に制限があります。
Business プランでは利用人数の上限が300人に設定されているため、それ以上のユーザー数で使用する場合は Enterprise プランを選択する必要があります。
求めるセキュリティ
従業員 300 名以下の事業者でセキュリティにこだわりたい場合は、Microsoft 365 Business Premium がおすすめです。さらに高度なセキュリティを求める場合は Enterprise プランを検討しましょう。
特に、PC やスマートフォンのデバイス管理が必要な場合や、セキュリティ対策を強化したい場合は、Business Premium もしくは E3 以上のプランを選ぶと安心です。
買い切りか定額制か
定額制の Microsoft 365 は常に最新の Office ソフトを使用できるなどのメリットがありますが、サービスを使用し続ける限りランニングコストがかかります。使用目的によっては買い切り型の Office のほうが適していることもあるでしょう。
デスクトップアプリの有無
例えば現場作業が中心で、閲覧や簡単な入力作業のみを行う場合は、Business Basic や F3 といったデスクトップアプリを含まないプランでも十分対応できるでしょう。一方、集計や資料作成などを本格的に行う業務がある場合は、デスクトップアプリを利用できる Apps for business や E3 以上のプランが適しています。
Teamsの有無
すでに Slack や Zoom など、別のチャットツールや Web 会議ツールを導入している企業では、必ずしも Microsoft Teams が必要とは限りません。その場合、Teams を含まないプランを選択すれば、不要な機能を省きながらコストを抑えられます。
アドオンのMicrosoft 365 Copilotで業務効率を向上
Microsoft 365 では、アドオンとして AI 機能の「Microsoft 365 Copilot」を提供しています。Copilot を活用すると、日々の業務をより効率的に進めやすくなるのがメリットです。
例えば、チャット形式でアイデアを整理したり、課題解決のヒントを得たり、データの要点を抽出・分析したりといった使い方が可能です。さらに、Word・Excel・PowerPoint など各アプリに Copilot が組み込まれるため、文書作成やデータ集計、プレゼン資料作成など、さまざまな業務を AI が幅広くサポートしてくれます。
自社のニーズに合わせてプランを選ぼう
Microsoft 365 は、従業員の人数や必要な機能に合わせて自由にプランを選べます。あとからプランを変更することもできるため、まずは必要最小限のプランから始めるのがおすすめです。
Microsoft 365 を無料で試してみたいという方は、「Microsoft 365 for the web」の使用もあわせて検討してみましょう。
Microsoft 365のプラン選び、まだ迷っていますか?
要件(人数・セキュリティ・運用体制)に合わせて、最適な構成をご提案します。
